2015・1・15のスイスフランショックを受け、市場は大荒れとなりました。
当サイトで紹介しているブローカーについて、問題なく業務できているとの連絡を受けていますので掲載いたします。
※以下は配信された順番で掲載しています
Traderstrust
1/17
TTCM Traders Trust Capital Marketsはこの事態から影響を受けておらず、厳しいリスク管理の下、自己資本比率基準に準じていることを保証いたします。
そのため、弊社は、今後も変わらず営業を行い、通常通りお取引いただけることをお知らせいたします。
この件を受け、1/16よりCHFペアの通貨の必要証拠金は50%引き上げられます。
1/17に英文メールがいち早く配信され、1/20には再度日本語訳にて連絡をいただきました。
XM
1/17
スイスフランショックによる影響はないことを保障する、との連絡がきています。
今回の件はXMにとって取るに足りないものであるそうです。
1/21
2015/01/21 16:00より、全てのCHF通貨ペアのポジションに対する必要証拠金額をお客様の口座レバレッジによって要求される証拠金の4倍に一時的に引き上げます。
他の通貨ペアやCFD商品における必要証拠金額に変更はありません。
FxPro
1/19
投資家の資金安全性のため、1/15よりCHFペアについて再アナウンスまで取引停止の処置となっています。
取引口座のマイナス残高については問題なくゼロ残高へ修正されています。
出金も規制などなく、通常の手順にて対応しています。
また、取引条件などの変更もないようです。
ICMarkets
1/20
2014/12に提供レバレッジを縮小していたため、顧客口座に対する影響を最小化することができた。
また、顧客資金については分別保管が徹底されており、
オーストラリアのNABとウエストパックにて保護されている。
MYFXMarkets
1/21
EURCHFのレバレッジを 2014年12月1日付けで 50倍に引き下げており、またスイスフランは主力通貨ではないため影響は限定的だった。
資産は完全に区分管理し、より強固な信託の仕組みにて取引口座の資金を保全している。
MyFX Marketsの財務基盤には影響はない。